Interview
森山 恵子さんに、仕事への想いややりがいを聞きました
10年のブランク、不安はありませんでしたか?
正直、不安しかありませんでした(笑)。医療機器も薬も新しくなっていますし、体力も落ちていますから。「私なんかが復帰して大丈夫だろうか」と何度も思いました。
でも、面接で「最初は同行訪問から始めましょう」と言っていただき、自信がつくまで先輩がついてきてくれたのが大きかったです。焦らず自分のペースで感覚を取り戻すことができました。
最初の1ヶ月は先輩の訪問に同行して見学だけ。2ヶ月目から少しずつ自分で処置をさせてもらい、3ヶ月目でようやく一人で訪問できるようになりました。この丁寧な研修制度があったからこそ、ブランクがあっても安心して復帰できたと思います。
パート勤務としての働きやすさ
週3日、1日4時間からスタートできたのが良かったです。家庭の事情に合わせてシフトを組んでもらえるので、無理なく続けられています。
急な子供の発熱や親の通院付き添いで休まなければならない時も、スタッフみんなでカバーし合う体制ができているので、本当に助かっています。「お互い様」の精神が根付いている職場なので、罪悪感を感じることなく休めます。
最初は「パートだから責任が軽いのかな」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。正社員もパートも関係なく、一人の看護師として尊重してもらえます。給与も時給制ですが、経験に応じてしっかり評価してもらえるので、やりがいを持って働けています。
訪問看護の面白さ
人生の先輩である利用者様から、教わることがたくさんあることです。昔の話を聞かせてもらったり、知恵を授かったり。看護を提供しに行っているはずが、逆に元気をもらって帰ってくることも多いんです。
病院のように慌ただしくなく、一人ひとりとじっくり向き合える時間が、私には合っているなと感じます。「森山さんが来てくれると安心する」と言ってもらえた時は、10年のブランクを経ても、看護師としての自分がまだここにいるんだと実感できました。
また、利用者様のご家族との関係も深いです。「母がいつも森山さんの話をしています」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったですね。家族全体を支えているという実感が持てるのも、訪問看護の魅力だと思います。
ブランクがある方へのメッセージ
「ブランクがあるから無理」と諦めないでほしいです。私も最初は不安でいっぱいでしたが、会社のサポート体制と仲間の温かさに支えられて、今では自信を持って訪問できるようになりました。
看護師の資格は一生もの。一度現場を離れても、「看護が好き」「人の役に立ちたい」という気持ちがあれば、必ず復帰できます。ケア・プランニングには、ブランクがある方を温かく迎え入れる文化があります。
週1日、1日3時間からでもスタートできます。まずは見学だけでも大丈夫。あなたの経験と優しさを、必要としている利用者様がたくさんいます。ぜひ一歩踏み出してみてください。私たちが全力でサポートします。

森山 恵子さん
から求職者の皆さんへ
ブランクは怖くありません。「看護が好き」な気持ちがあれば、必ず復帰できます。私も10年のブランクを経て、今では毎日笑顔で訪問しています。あなたの経験と優しさを、必要としている利用者様がたくさんいます。ぜひ一緒に働きましょう。
