Interview
照井 美咲さんに、仕事への想いややりがいを聞きました
訪問看護に挑戦しようと思ったきっかけ
病棟時代、退院していく患者さんが「家に帰れるのは嬉しいけど、不安も大きい」と話していたのがずっと心に残っていました。病院では「治すこと」が最優先でしたが、もっと患者さんの「生活」に寄り添いたいと思うようになったのがきっかけです。
また、子供が生まれたことで、夜勤のない働き方を探していたという現実的な理由もありました。最初は「訪問看護は経験豊富な人がやるもの」というイメージがあって躊躇していましたが、見学に行った時に「病棟経験があれば大丈夫。一人で抱え込まないチーム体制がある」と言ってもらえて、挑戦を決めました。
ケア・プランニングを選んだ決め手
正直、最初は「訪問看護=一人で判断しなきゃいけない」というプレッシャーがありました。でも、面接で「うちはチーム制だから、困ったらその場で電話していいんだよ」と言ってもらえて、すごく安心したんです。
実際に見学に行った時も、ステーションの雰囲気が明るくて、スタッフ同士が気軽に相談し合っている様子が印象的でした。「ここなら相談しやすそうだな」と感じたのが決め手です。
そして何より、短時間正社員という働き方があったこと。パートではなく正社員として、社会保険も賞与もしっかりある。子育て中の私にとって、これは本当にありがたい制度でした。
実際に働いてみて感じること
大変なのは、やっぱり天候ですね(笑)。雨の日も風の日も電動自転車で訪問するので。でも、雨の中訪問して「よく来てくれたね、ありがとう」ってタオルを渡された時は、本当に温かい気持ちになります。
やりがいは、患者さんが住み慣れた家で、その人らしく過ごしている姿を見られること。病棟では「早く退院させなきゃ」というプレッシャーがありましたが、訪問では一人ひとりとじっくり向き合える時間があります。
「照井さんが来てくれると安心する」と言ってもらえた時は、看護師をやっていてよかったと心から思います。利用者さんの笑顔が、私の笑顔にもつながっています。
子育てとの両立について
16時に退勤できるので、保育園のお迎えに間に合います。子供の急な発熱で休まなければならない時も、スタッフみんなでカバーし合う体制ができているので、本当に助かっています。
「お互い様」の精神が根付いている職場なので、罪悪感を感じることなく休めます。逆に、他のスタッフが困っている時は私がカバーする。そういう関係性が自然にできているのが、ケア・プランニングの良いところだと思います。
子供が大きくなったら、フルタイムに戻ってもっと多くの患者さんを担当したいです。会社も「ライフステージに合わせて働き方を変えていいよ」と言ってくれているので、長く働き続けられる環境だと感じています。

照井 美咲さん
から求職者の皆さんへ
訪問看護は「一人」で行きますが、「独り」ではありません。困った時はすぐにチャットや電話で相談できる仲間がいます。子育て中の方、ブランクがある方、病院勤務に疲れた方。ぜひ一度、見学に来てみてください。きっと「ここなら私も働けそう」と思えるはずです。
